2011年11月

 地元の駅がグランドオープンしました。駅自体は昨年から機能していたのですが、今年の11月になって、全てが完成しました。ホームは7つで駅の壁のほとんど全てがガラス張りになっています。
駅の表側は中心街として建物が建っているのですが、駅の裏側は川に面していて自然がいっぱいという感じになっています。雪景色なので寒々として見えますね。
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駅の屋根を支えている骨格です。
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自然豊かな川側の出入り口です。初めて訪れた人がここから外に出たら、「この町には人がどこに住んでいるのだろうか?」とびっくりしそうです。
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広々とした駅の内部です。おもしろいオブジェが設置されています。もともと人口がそれほど多くない町(約36万人)ですので、がらんとしています。それに普段は自動車で移動するのが一般的ですので、新駅になって1年以上たっていますが、訪れたことがない人が結構います。
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この駅のある町 旭川市です。冬は厳しいですが、地震などの災害の心配がなく、自然も豊かで、食べ物がおいしく、物価が安く、買い物でも不自由することのないいい町だと思っています。(ただ不況続きで若者たちの働く場がとても減っているのが心配です。人口が減りつつあります。)
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ガソリン等の燃料を運ぶのが役目の車両 「タキ」。ここ北海道の道北では、そのほとんどがトラック輸送になり、もう少しで役目を終わることになります。一般の人にはどうでもよいことなのですが、独特な形の車両で、これが長く連なっている様子は迫力があります。(確か東京では、たまに中央線を走っているのでは)なくなるとなると写真に撮りたくなるのが、鉄道好き。休みの日に撮り鉄してきました。でもタキを写真に撮っていたのは私一人。
 
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   独特な形です。
 
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北海道のディーゼル機関車 DF200 通称 レッドベアーです。農作物の入ったコンテナを運んでいます。
 
話変わりますが、SV-192PRO  思い切ってぽちしました。又、しばらく 緊縮財政です。

 今日は、鉄好きが集まって鉄道模型の運転会がありました。
参加者はNゲージとHOゲージ それぞれ好きなゲージで、モジュールや車両を持ち寄って運転を楽しみます。
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これは、昭和時代の北海道の鉄道風景を再現したモジュールです。
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 これは 路面電車用のモジュールです。自動運転が可能で、信号機も自動で切り替わります。
 電気工作が得意な方の作品です。
 
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 東北新幹線の連結はやぶさ 模型だからできる情景です。
 
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 これは HOゲージ C56を元に色々改造してあります。
    
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これもHOゲージのC62 カンタム仕様で、汽笛や走行音がでます。DCCという方法で、自由に操作できます。音が出る蒸気機関車はいいですよ。(他の人の持ち物ですが、見ているだけで楽しくなります。)

近文駅という小さな駅で撮り鉄です。普通列車しか停まらない駅ですが、函館本線にあるので、多くの特急列車が通過します。撮り鉄にはちょうどいい駅です。秋空がきれいです。
 
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近文駅を通過するスーパーカムイです。
 
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 晩秋の函館本線を走っている車両の紹介です。今年初雪はとても早かったのですが、その後は穏やかな日が続き、10月末だというのにまだ虫の音色が聞こえています。
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