2012年05月

壁にあけた、仮設トンネルに線路を敷設しました。運転する時だけ設置できるように、いくつかのブロックに分けています。
普段は片付けることを前提としているので、薄い合板とスタイロフォームの組み合わせです。
線路はKATOのユニトラックを利用しています。
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曲線部分のブロックとつなぎあわせるとこんな感じになります。
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トンネル通過1号は 9600型蒸気機関車です。
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通過2号は モハ40系を改造したフリーランスの地鉄風 ローカル電車です。
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次はトンネル入り口と内部の加工が必要です。

 組み立て式のHOの線路モジュールを作っています。できるだけ長く線路の長さをとりたいと思っていた所、鉄仲間から実に素晴らしいアイデアをもらいました。「壁に穴を開けて、トンネルにして隣の部屋とつなげたらいい。」なるほどのその手があったか! ということで早速壁に穴を開けました。
柱がないかどうか、十分確かめてから、ドリルとノコで小さめに穴開け。 石膏ボードなので簡単に穴が空きました。
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次の穴を広げ、反対側にも穴開け。そして目立たないよう黒色スプレーで中を着色
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そのままでは、切り口がきたないので、トンネル風の板を取り付けました。後でトンネルらしくしてみたいと思います。
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