2020年03月
HOナローゲージの世界 いいですね~
鉄道模型仲間が見せてくれた「HOナローゲージの車輛とミニジオラマ」
その魅力にはまってしまいました。
トミーテックから「HOナローゲージ80シリーズ 猫屋線」という手頃な車輛が発売されているのを見つけて、購入しました。いい感じです。
猫屋線 ジ3・ハ51
猫屋線 貨物列車 DB1・ホト1・ホワフ1
猫屋線 DB1・ホハフ11
猫屋線 ジ1・ト4・ワフ1
先日、塗色した小物を並べてみるといい感じですね。
「机の上の小さな鉄道レイアウト作り」という本を見て、小さなジオラマ作りもいいなあと思います。
なにしろ小物は、いっぱいありますからね。
HOの蒸気機関車と比べてみると、大きさの違いがわかります。
アメリカ型のミニ蒸気機関車は、45分の1 Oゲージナローです。
その魅力にはまってしまいました。
トミーテックから「HOナローゲージ80シリーズ 猫屋線」という手頃な車輛が発売されているのを見つけて、購入しました。いい感じです。
猫屋線 ジ3・ハ51
猫屋線 貨物列車 DB1・ホト1・ホワフ1
猫屋線 DB1・ホハフ11
猫屋線 ジ1・ト4・ワフ1
先日、塗色した小物を並べてみるといい感じですね。
「机の上の小さな鉄道レイアウト作り」という本を見て、小さなジオラマ作りもいいなあと思います。
なにしろ小物は、いっぱいありますからね。
HOの蒸気機関車と比べてみると、大きさの違いがわかります。
アメリカ型のミニ蒸気機関車は、45分の1 Oゲージナローです。
HOサイズの小物を塗装(エコーモデル製品)
コロナウィルス騒動で、仕事と買い物以外は、ずっと自宅に引きこもり状態が続きました。
引き出しを整理した所、25年前に購入したエコーモデルのHOサイズのレイアウト用の小物が大量に出てきました。
時間があるので10日間かけて、スプレーと筆塗りを敢行しました。
この製品は、精密にできているのですが、素材がホワイトメタルやロストワックスですので、普通の塗り方では
塗料がすぐはがれてしまいますし、ムラが出ます。
まずは、アサヒペンのメタルプライザースプレを吹き付けます。
しっかり乾いたところで、タミヤのファインサーフェィサーを吹き付けます。
ここからは、大きな部分はスプレーで、細かいところは筆塗りで塗装していきます。
まずは看板各種、防火用水の蓋、竹ぼうき、つるはし、スコップ、万力、金床、ちりとり、オイル差し
小さくてもきちんと作られている製品です。さすがエコーモデル。何色か塗り分けてみました。
これは、新しいドラム缶、再利用しているドラム缶、タイヤ、傘つきの煙突、普通の煙突、H型の煙突
個別の袋と積み重なった袋です。ドラム缶の塗装は、色々あるので、この後の塗り分けも考えています。
室内に設置されている大小のロッカー(すみ入れしました) ドラム缶を改造したゴミ焼却機、机といす(机の上にある本や電話機も別々に塗装)
下は左から 屋外の蛇口、流し台大小、消火用砂箱、台ばかり、ストーブです。
次は線路関係 錘付き転轍機、境界の印、車止め、進入注意、その他色々な線路標識
あいだにバケツと やかんが置いてああります。ロストワックス製で、細かいところまでよく表現されています。
ボンベとボンベ運搬車2種類、はしご、脚立2種類、馬(物を置く台) 運搬用の台
ごちゃごちゃしているのがガラクタ置き場、木材にトタン板をかけたもの、
リヤカー(2台組み立てたのですが、1台は床に落ちた時につぶしてしまい廃棄(-_-)
ドラム缶を半分に切ったゴミ焼き、荷物、マキ、シートをかけた物、
すのこ2種類(新品と使って痛んできているものと作り分けています。すごく細かいです。)
蓋を青と赤に塗り分けた昭和30年代のゴミ箱、個別になった木箱と積み重なっている木箱、
作業場のゴミ入れ箱、そして真っ赤な郵便ポスト
せっかくなので、パーツ箱も用意しました。宝箱です。
いったい全部で何個あるのでしょうか?
これから10年以上、ジオラマ作りを続けても大丈夫なストック量になりました。
10日間かけた塗装でしたが、だんだんと楽しくなってきたのが不思議です。このパーツは、HOの機関庫モジュールや最近はまり始めたHOナローのジオラマ作りに活用する予定です。